※前回の記事(小豆島編)の続きです。
小豆島ツーリングを終えて、土庄港からフェリーで移動すること１時間で高松港に到着。高松港からバイクで10分、JR栗林駅徒歩１分のところにあるホテル「サンシャイン高松」で一泊しました。建物下1階にバイク置場があり、雨にも濡れないのでおすすめです！
釜バターうどんを実食！！
ホテルで一泊、ぐっすり眠って疲れをとった翌日の朝は、ガイドブックに掲載されていて、いろんな有名人の方も訪れている、うどん屋さん「手打十段 うどんバカ一代」へ行きました。正直、「朝からうどんは重たいな…」と思っていましたが、朝の6時からの営業開始時点で行列ができるくらい人気店と書いてあったので、朝の内に食べることにしました。
着いてビックリ！！すでに20人くらい並んでいました！
ただ、うどんのせいもあってか、回転率が速かったので、15分～20分くらいして店内に入れました。釜バターうどん(中)に、玉ねぎの天ぷらを注文しました。中サイズで結構ボリュームがあったので、小サイズで充分だと思います。
カルボナーラのうどん版みたいな感じで、バターと卵がからむうどんに醤油を垂らすことで、甘さや塩気が凝縮されてとてもおいしかったです！うどんにバターって合うんですね～
ワインディングを楽しめる五色台スカイライン
釜バターうどんを食べた後、ホテルに戻ってチェックアウトをしたら、バイクで「五色台スカイライン」に向かいました。五色台スカイラインは、高松市と坂出市を結ぶ県道で、台地にある道なので、ワイディングを楽しむことができて、とても気持ちよく走ることができます。
途中、五色台展望台に寄って、瀬戸内海に浮かぶ島々を撮影しました。この日も晴天で、遠くの方まで見渡すことができました。
瀬戸大橋記念公園
五色台スカイラインのワインディングを楽しんだ後は、「瀬戸大橋記念公園」へ行きました。瀬戸大橋タワーや、ライブ会場？のような屋外のドーム施設があり、瀬戸大橋をバックにここでライブをやるの気持ちいいだろうなと思いました。
最後に瀬戸大橋をバックに、スーパーカブを撮影。天気がいい日で本当によかったです☀
もう少し香川県内を散策したかったですが、14時の高松港発、神戸港行きのフェリーの時間が迫っていたので、ここから1時間ほどかけて、高松港へ移動しました。
今回は1泊2日で、フェリーに乗ってスーパーカブで小豆島・高松を旅しましたが、バイクと一緒にフェリーに乗って非日常を感じたり、瀬戸内海を眺めながら走ったり、ワインディングを楽しんだり、おいしいごはんを食べたり等、とても楽しく充実したツーリングになりました。
フェリーに乗る機会がまたあれば、今度は、徳島や愛媛、高知方面にも泊まりでツーリングに行けたらいいなと思います！
